小児歯科の重要性 |
輝く白い歯は大切なお子様の財産です! |
乳歯や生えたての永久歯に対して、 虫歯や歯周病にさせない『予防』を重視し、子供1人1人に合った治療をしていきます。
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子供たちの歯はまだ成熟しておらず、組織がスカスカで虫歯が進行しやすい状態です。 この時期から定期検診で歯の大切さを教え、正しいブラッシングの習慣を身につける事は将来、歯を長く持たせ、強い歯を作っていく上で大切です。 |
歯科治療に対し、恐怖心を与えず、自分から進んで治療を受けてくれるようにじっくりと治療を進めていきます。 |
長寿社会となった今、長い人生を健康で豊かに過ごす為の重要な条件は、歯が健全である事! |
お子様が自分の力で自分の歯を守れるようになるまで、この財産を大切に守り育てていく事は、保護者様の重要な仕事です。 小児歯科では、お子様の虫歯の治療だけではなく、お子様の健やかな成長を歯科医の立場から支援していきます。 虫歯が1本もない時から受診を始めて頂き、保護者様と一緒になって、 『健康で丈夫な美しい歯を育てていきたい』と考えております。 |
小児歯科は、大人の治療とは全く違います。 |
こどもの歯は生え変わりますが、自然に交換しないと顎の成長が遅れます。 こどもの歯が重度の虫歯になると、大人の歯も虫歯になって生えてくることがあり、『咬合誘導』といって、矯正の前段階の治療が必要になる事もあります。 適切な治療を行うためには、保護者様の協力が何よりも重要であり、保護者様へのアドバイスを行う事が、歯科医としての重要な役割と考えています。 |
胎生7週目ごろから乳歯はできはじめています。 |
健全な歯を育てる為には、乳歯が生え始める胎生7週目頃からが重要です。 |
乳歯が顔をのぞかせる頃には、もう永久歯が育ち始め、妊娠から歯が生えそろう12〜15歳くらいまでは、特に大切な時期です。 この時期に歯をどうやって守り、育てるかがお子様の将来の生活に大きな影響を与えます。
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